僕は本業の傍ら、いくつかの副業にもチャレンジしています。
その一つが、AIを使った音楽生成・配信です。
音楽配信サービスは、収益が確定してレポートが届くまで少しタイムラグがあります。そしてこの度、ようやく9月分の収益結果が出ましたので、
今日はそのリアルな数字をシェアしたいと思います!
【AI音楽副業】9月の収益結果は…
さて、僕のAI音楽配信、2025年9月の結果は…
23.72ドル でした!

日本円に換算すると、今のレート(1ドル150円台と仮定して)だいたい3,500円くらいでしょうか。 まずは、収益が発生していることに感謝です。
…しかし、現実はまだ「赤字」です
「お、結構いいじゃん」と思われるかもしれませんが、
実はこれ、まだ赤字なんです(笑)。
というのも、僕が利用している音楽生成AIツールの利用料が、
月額30ドルかかっています。
つまり、9月も差し引き6.28ドルの赤字…!なかなか厳しい世界です。
なぜ収益が伸び悩む?僕を悩ませる「再生単価」の謎
収益が伸び悩んでいる原因について、僕なりに分析しているのですが、
どうやら「再生単価」に大きな課題がありそうです。
(Youtubeの場合)
僕の周りで同じようにAI音楽配信をやっている方々の話を聞くと、
再生単価がだいたい1円前後の方が多い印象です。
しかし、僕の9月の実績で計算してみると、再生単価はなんと約0.2円…。

(再生数はこのくらい)
周りの人の5分の1です。
なぜこんなに単価が低いのか、その明確な原因がまだ分かっておらず、
これが収益の伸び悩みに直結している状態です。
単価が低いなら、再生数を増やせばいいじゃない!
とはいえ、ここで手を止めてしまうのは、あまりにももったいない。
原因が分からないことに悩み続けても仕方がないので、
僕は考え方を切り替えることにしました。
「再生単価が低いなら、その分、再生数を増やせばいいじゃない!」と。
もし、この再生数を5倍の5万回にできれば、単価0.2円でも月10,000円。
これなら黒字ですからね。
というわけで、僕の当面の目標は、再生数アップです。
再生単価の謎については引き続き調査しつつ、AIでの楽曲制作の手を止めず、
コツコツと配信を続けていこうと思います。
AI音楽副業、まだまだ試行錯誤の連続ですが、
この新しい挑戦、楽しんでいきたいですね!
ちなみに僕が購入して実践しているのは
ヌントーン
という教材
ヌントーン |
評価も高いですが
実際に実践してみて、やることも難しくなく
バンバン進めれるのでおすすめですよ!


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