福袋おせち 2026 - アラフォー会社員のQOL爆上げ日記

気がつけば、もう年末の足音が聞こえてくる季節になりましたね…。

まだ少し早い気もしますが、先日、職場で
「今年のおせち、どうする？」なんて話が出たんです。

その会話の中で、僕は初めて耳にする言葉を知りました。

それが
「福袋おせち」

…え？おせちの福袋？？なにそれ！？

頭の中がハテナでいっぱいになり、居ても立ってもいられず、
早速その正体についてリサーチしてしまいました！

今日は、僕が調べてみて分かった、このミステリアスな
「福袋おせち」についてシェアしたいと思います。

調べてみて、まず驚いたのがその仕組みです。

僕が見つけたのは、
「高級おせちを含む54種類のおせちの中から、いずれか1種類が届く」
というもの。

まさに、おせちの福袋、おせちガチャ！

価格は税込12,345円で送料無料という、分かりやすい設定。

そして、届くのは冷凍ではなく「冷蔵」のおせちで、
年末（12月下旬）にお届け予定の予約商品として販売されています。

一番のポイントは、
「中身はショップにおまかせで、事前に選ぶことはできない」ということ。

何が届くかは、お正月に箱を開けるまでのお楽しみ、というわけですね。

「中身が選べないなんて不安…」と思う反面、なぜ人気があるのでしょうか？
僕が感じた、その魅力はこちらです。

価格以上の期待感（ワクワク感） 12,345円という価格で、もしかしたら普段は手が出ないような高級おせちが届くかもしれない、という夢があります。このドキドキ感が、福袋ならではの最大の魅力ですよね。
口コミが多く、参考にしやすい 過去に同様の商品を購入した人のレビューが非常に多く、「当たりだった！」「値段の割に豪華で満足」といった声も多数見られました。
年末の準備の手間が省ける 予約しておけば、年末に冷蔵状態で届けてくれるので、解凍の手間もなく、すぐに食べられる手軽さがあります。

もちろん、良いことばかりではありません。
購入前に絶対に理解しておくべき注意点もありました。

人数や好みに合わせられない 何段重で、何人前なのか、和風なのか洋風なのかも、届くまで分かりません。家族構成や好みがはっきりしている場合は、リスクが高いと言えます。
アレルギー対応が難しい どのおせちが届くか分からないため、特定のアレルギーがある家庭には不向きです。
年末の受け取りが必須 冷蔵品なので、指定された期間（多くは12月30日〜31日頃）に確実に受け取り、すぐに冷蔵庫に入れる必要があります。長期不在の予定がある場合は注意が必要です。
基本的にキャンセル不可 予約商品のため、注文後のキャンセルや変更はできない場合が多いようです。

結局のところ、福袋おせちは「買い」なのでしょうか？
僕のリサーチ結果としては、
「“おまかせ”をエンターテイメントとして楽しめるかどうか」が全てだと感じました。

こんな人におすすめ
- お正月にサプライズやワクワク感が欲しい人
- 色々な種類のおせちを試してみたい人（来年以降の参考にも）
- 届いたものに合わせて、他のお正月料理で調整できる人
こんな人には不向き
- 家族の人数や好みが決まっている人
- 特定の食材にアレルギーがある人
- 年末年始の受け取りスケジュールが不確定な人