最近、社内で「最近、運動不足が深刻だよね…」という話題がよく上がっていました。 確かに、デスクワーク中心の僕も、体力の低下をひしひしと感じています。
「せっかくだから、みんなで何か体を動かすことをやろう!」
そんな話で盛り上がり、昨日のお昼休み、
早速「アウトドアバドミントン」をやってきました!
今日はもう、腕がバキバキに筋肉痛ですが(笑)、
最高に楽しかったので、その初体験の感想をお届けしたいと思います。
目次
ただの外バドじゃない?「アウトドアバドミントン」の世界
正直、僕は「外でやるバドミントンでしょ?」くらいにしか思っていませんでした。 しかし、同僚が持ってきた道具を見て、
それが大きな間違いだったことに気づきました。
まず、シャトルもラケットも違うんです。
僕たちが使ったのは、風の中でもラリーが続くように設計された、
風に強い専用シャトル「AirShuttle(エアシャトル)」というものでした。
普通の羽のシャトルより重く、ちょっと短めです。
写真を撮り忘れてしまいましたが
こんな感じで、ラケットはテニスラケットに近い形状
調べてみると、この専用シャトルを使う「アウトドアバドミントン」は、
世界バドミントン連盟(BWF)が
「AirBadminton」という公式名称で普及させている、
新しいスポーツなのだそうです。
実際にやってみて感じた「難しさ」と「面白さ」
さて、いざプレー開始!
しかし、体育館でやるバドミントンとは、全くの別物でした。
意外と難しい「力加減」
まず僕が苦戦したのが、力加減です。
いつもの感覚で打とうものなら、シャトルははるか彼方へ…。
※ちなみに僕はバドミントン経験者なので尚更
このAirShuttleは、風の影響を受けにくいように少し重めに作られているため、
室内用のシャトルほど強く打つ必要がないんです。
優しく、コンパクトに当てる。この感覚を掴むまで、しばらく時間がかかりました。
ただ、同時に普通のラケット&シャトルでも遊んだんですが
こっちは風のせいでほんとうに飛ばない。
そういう点含め、バドミントンという名前はついてますが
結構違う競技なんだなという印象です。
これから始める人へ【僕が学んだコツ】
僕の初体験から学んだ、これから始める人へのコツです。
- 必ず「屋外用シャトル」を使う 普通のシャトルでは、少しの風で全くゲームになりません。まずはAirShuttleのような屋外用シャトルを手に入れましょう。
- 風を読み、楽しむ 風速12km/hくらいまでなら、問題なくプレーできるように設計されているそうですが、それでも風の影響は受けます。風上と風下で戦術を変えるなど、自然を味方につけるのも、このスポーツの醍醐味かもしれません。
まとめ:最高の気分転換!これはハマりそう
というわけで、僕のアウトドアバドミントン初挑戦の感想でした。
全身筋肉痛ですが、青空の下で体を動かすのは、最高の気分転換になりますね。
ただの「外でやるバドミントン」ではなく、
専用の道具によって、誰でもラリーが続きやすく、
楽しめるように工夫された、奥の深いスポーツでした。
会社の昼休みの新定番になりそうな予感です!
運動不足に悩んでいる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


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