今日、僕はファッションに関する、ある衝撃的な事実を知ってしまいました…。
僕もブログのタイトル通り、もうアラフォーなわけですが、
どうやら今の若い子たち(特にZ世代)からすると、
僕が普段何気なく履いている「アンクルソックス」はダサい、
と思われているらしいのです。
マジで!?
いや、本当に声が出ました。だって、普通に履いてましたから(笑)。
スニーカーからちょっとだけ見える、あの感じ。あれがダメ…?
ショックと同時に、「じゃあ、何が正解なんだ?」
という疑問が湧き上がってきたので、
今回はこの「アンクルソックス問題」について、
僕が慌ててリサーチした結果をシェアしたいと思います。
目次
なぜ?「アンクルソックス」がダサいと言われる理由
まず、なぜアンクルソックスが、ダサいと言われてしまうのか。
その背景には、近年のファッショントレンドの変化が大きく関わっているようです。
- 「隠す」から「見せる」靴下へ どうやら今の主流は、あえて靴下を見せる**「クルー丈」**のソックスが主役のスタイル。僕たち世代が「素足風」に見せるために履いていたアンクルソックスは、トレンドとは逆行している、というわけですね。
- 「中途半端」が手抜きに見える Z世代の価値観では、スニーカーから“ちょい見え”するアンクルソックスは、「意図が曖昧で、コーディネートに手を抜いている」ように見えてしまうことがあるそうです。なるほど…。
【自己採点】“古く見える”NG例
リサーチしながら、「うわ、これやってる…」
と冷や汗が出た、古く見えやすいNG例がこちらです。
- 短パン + アンクルソックス 短パンと靴下の間にできる、中途半端な肌の隙間。これが、全体のコーディネートを間延びさせてしまう最大の原因だそうです。僕は短パンは履かないので、これはセーフ。
- スニーカーから“ちょい見え”するアンクルソックス これもやりがちですよね。完全に隠れているわけでもなく、かといって見せているわけでもない、この“ちょい見え”が、一番「だらしない」印象を与えてしまうポイントのようです。これは・・・、やっちゃってるな
もうダサいと言わせない!“失敗回避”の3つのルール
では、どうすれば「ダサ見え」を回避できるのか。
僕が叩き込んだ、今日から使える3つのルールです。
- 靴下の丈は「0か100」で割り切る “ちょい見え”は絶対に避ける。ローファーなどで素足風に見せたいなら**「完全に隠れるカバーソックス」を、スニーカーを履くなら「潔く見せるクルーソックス」**を選ぶ。この二択が基本です。
- 色は「靴 or パンツ」のどちらかに合わせる 靴下だけが浮かないように、靴かパンツの色と合わせると、足元がスッキリまとまります。
- 短パンには「クルー丈」を合わせる これが今の新常識。肌の見え方が安定し、スタイルが引き締まって見えるそうです。
じゃあ、アンクルソックスはもう履けないの?
「手持ちのアンクルソックス、全部捨てるしかないの…?」と絶望しかけましたが、
そういうわけでもないようです。
アンクルソックスが活躍する場面は、
- ランニングなどのスポーツシーン
- ローファーなどで「素足風」を演出したいが、カバーソックスだと脱げてしまう時(靴から見えないのが絶対条件) など、目的が明確な場合に限定される、と考えるのが良さそうです。
まとめ:僕の靴下観がアップデートされた日
いやぁ、お洒落は足元から、とは言いますが、
まさか靴下の丈のトレンドがここまで変わっていたとは…。
アラフォー、完全に浦島太郎状態でした。
でも、理由が分かれば対策もできます。
これからは、僕も自信を持って「見せる靴下」、
クルーソックスに挑戦してみようと思います!
とはいえアラフォーですし
変な若作りをしても似合わないだけなので
やっぱり自分に合ったスタイルを見つけるのがいいのかもしれませんw
いや~。
ファッションは奥深い。
本当はこういうのを一度試して感覚をつかむのがいいんでしょうね


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