ついに、僕の元にもやってきました…!
今、世界中で話題になっている、OpenAIの動画生成AI
「Sora2」の招待コードです!
早速、アプリをダウンロードして、色々と試してみました。
まだ「こんな動画を作りたい!」
というクリエイティブなアイデアが思いつかなかったので、
まず最初にやったのは、その性能を試すための、ちょっとお遊び。
そう、SNSでも話題になっている「著作権スレスレの動画」生成です(笑)。
今日は、僕がSora2を初めて使ってみて感じた、その衝撃と、
今後の可能性についてお話ししたいと思います。
そもそも「Sora2」って何がすごいの?
僕も招待が来るまでリサーチしていましたが、
この「Sora2」が以前のモデルから進化した点は大きいようです。
- 「アプリ」の登場で、誰でもスマホで動画が作れる
- 物理法則の理解度が向上し、より自然な映像に
- プロンプト(指示文)への忠実さが上がり、狙った通りの映像が出やすい
- 音声(セリフや効果音)との同期も可能になった
これまでの「専門家が使うツール」から、
一気に「誰もがスマホで遊べるアプリ」になった。
これが、今回の一番の衝撃かもしれません。
僕の初Sora2「著作権スレスレ動画」生成チャレンジ
さて、僕の最初の実験です。
子供の頃に夢中になった、大好きなゲームや
アニメの名前をプロンプトに入れてみました。
「ドラゴンボール」や「ドラゴンクエスト」、「クロノ・トリガー」などなど…。
その結果、数分で生成された動画を見て、
僕は思わず「すげぇ…」と声をもらしました。
もちろん、完璧ではありません。
例えば、「ドラゴンクエスト」のビアンカさんをお願いすると、
美しい金髪の女性は出てくるのですが、
どこかビアンカさんとは違う顔立ちだったり。
「クロノ・トリガー」の実写風を作ってみたら、
原作よりも妙にガタイの良い、ごついカエル剣士が現れたりw。
(他のキャラもなんか違うw)
そういった「ちょっとした違和感」は確かにあるんです。
でも、ほんの数行のテキストから、キャラクターが動き、
背景が描かれ、それっぽい効果音までついた動画が、いとも簡単に生成されてしまう。 この事実に、ただただ圧倒されました。
もちろん、これらの動画は著作権的に完全にアウトなので、
個人的に楽しむだけで、おいそれと公開はできません。
でも、こんな映像が誰でも作れてしまう時代が来たんだなと、
興奮と少しの怖さを同時に感じました。
【超重要】始める前に知っておくべき注意点
この興奮と同時に、リサーチする中で
「これは絶対に知っておかなければ危ない」と感じた注意点もありました。
- 偽アプリに注意! App Storeには、本物そっくりの偽アプリが大量に出回っているそうです。ダウンロードする際は、必ず**「Sora by OpenAI」**という名前で、**開発元が「OpenAI」**になっていることを確認してください。
- 著作権の扱いは、まだグレー 僕が試したように、既存のキャラクターなどを生成できてしまいますが、その権利の扱いはまだ揺れている状況です。商用利用はもちろん、SNSなどでの公開も、現時点では避けるのが賢明です。
- 不適切なコンテンツのリスク 非常にリアルな映像が作れてしまうため、悪用のリスクも指摘されています。ツールを使う僕たち一人ひとりが、責任感を持つ必要があると感じました。
まとめ:新しい創作時代の幕開け
僕のSora2初体験は、驚きと、少しの戸惑いと、
そして大きな興奮に満ちたものでした。
たしかに、まだ完璧なツールではありません。
でも、テキストから映像を生み出すという体験は、
間違いなく新しい創作時代の幕開けを感じさせてくれます。
お遊びはこれくらいにして、次回は、このすごいツールを使って、
何か自分だけのオリジナルな作品が作れないか、色々と試してみたいと思います。
本当に、すごい時代になりましたね。
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