腹筋ローラー 膝コロ

運動

先日、お盆太り解消のために腹筋ローラーを買った僕ですが、
いきなり大きな壁にぶつかりました…。

そう、全然できないんです(笑)

立ってやる「立ちコロ」なんて、全然耐えられず
進もうもんなら顔から床に突っ込むレベルでして…。

「これ、どうやって使うのが正解なんだ?」と途方に暮れていたところ、
「膝コロ」という、膝をついて行うやり方があることを知りました!

今日は、僕のような腹筋ローラー初心者の方に向けて、
この「膝コロ」の可能性と、やってみて分かった注意点について書きたいと思います。

■初心者の救世主!「膝コロ」なら僕でもできた!

「立ちコロ」が全くできずに自信を失いかけた僕ですが、
「まあ、膝をつくならさすがにできるだろう」と、半信半疑で試してみました。

すると…できました! もちろん、最初は数回で限界でしたが、
それでも「前に進んで、戻ってくる」という一連の動作ができたことに、
まず感動しました。

調べてみると、ほとんどの人がこの「膝コロ」から始めるそうです。
いきなり立ちコロができるのは、相当な腹筋の持ち主だけみたいですね。

「まずは膝コロでしっかり腹筋を鍛えるのが王道なんだ」
と知って、すごく安心しました。

もし、立ちコロができなくて落ち込んでいる方がいたら、
「それが普通です!」と伝えたいです。

■【最重要】フローリング直は危険!膝が痛くならないための工夫

「これなら続けられる!」と意気込んで膝コロを始めたんですが、
すぐに次の問題が発生しました。

膝が、めちゃくちゃ痛いんです!

我が家はフローリングなので、床に直接膝をつくと、
骨がゴリゴリと床に当たってしまって…。

これではトレーニングに集中できませんし、膝を痛めてしまいそうです。

そこで必要になるのが、膝を保護するマットやクッションです。

ちょうどいいクッションがない場合
ヨガマットや、最悪たたんだバスタオルでも代用できます。

とにかく、膝の下に何かを敷く
たったこれだけで、快適さが全く違います!

膝の痛みに悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

■僕が意識している「膝コロ」の正しいやり方

まだ始めて数日ですが、腰などを痛めず、
しっかり腹筋に効かせるために意識しているポイントを共有します。

  1. 腰を反らさない(背中を少し丸める意識)
    これが一番大事みたいです。
    おへそを覗き込むように、常に背中を少し丸める意識でやると、
    腰を痛めることなく腹筋にダイレクトに効く感じがします。
  2. ゆっくり、丁寧に行う
    勢いをつけずに、ゆっくり前に転がし、「もう無理!」となる手前で止まります。そして、戻る時も腹筋の力でゆっくりと。
    この「ゆっくり」が、めちゃくちゃ効きます。
  3. 呼吸を止めない
    息を吸いながら前に進んで、吐きながら戻る。
    呼吸を止めると体に余計な力が入ってしまうので、意識しています。

まとめ

というわけで、腹筋ローラー初心者の僕がたどり着いた「膝コロ」のお話でした。

立ちコロができなくても、全く問題ありません。
まずは安全に膝コロから始めて、一緒に「割れた腹筋」を目指しましょう!(笑)

僕が使っている腹筋ローラーには、本体だけだったのですが
「膝用マット付き」のものもあるようなので
腹筋ローラーを検討している場合は、マット付きがおすすめですよ。

腹筋ローラー ひざ用保護マット付き 静音 腹筋 マシン 筋トレ ダイエット

さあ、お盆太り解消に向けて、今日もコロコロ頑張ります!

コメント

タイトルとURLをコピーしました