昨日の記事で、僕を悩ませる目の痛みの原因が、
どうやら「首コリ」や「肩こり」にあるらしい、という話をしました。
そして、その対策としてマッサージガンが使えそうだと分かりました。
そこで、さらに一歩踏み込んで、こう思ったんです。
「マッサージガン以外にも、もっと根本的に首コリをケアする方法があるんじゃないか?」と。
というわけで、昨日に引き続き、今回は
「首コリ解消」をテーマに、
僕が徹底的に調べてみた原因と対策をシェアしたいと思います!
そもそも、僕の「首コリ」の原因って何?
まず、敵を知ることから。
首コリとは、首からうなじ周辺の筋肉がガチガチに緊張して、
張ったり痛んだりする状態のことでした。
その原因は、まさに僕のようなデスクワーカーの生活そのもの。
- 長時間の前かがみ姿勢
- パソコン画面の見過ぎ
- 運動不足、冷え、ストレス
これらが積み重なることで、首の筋肉が常に緊張し続けてしまうんですね。
特に、うつむき姿勢が続くことで、
本来ゆるやかなカーブを描いているはずの首の骨が真っすぐに近づいてしまう
「ストレートネック」の状態になっている人も多いそうです。
僕も、絶対にこれだと思います…。
【今日からできる】僕が見つけた首コリ解消セルフケア
調べてみると、専門的な治療だけでなく、
自分でできるセルフケアがたくさんありました。
僕が「これなら続けられそう!」と思ったものを紹介します。
3秒でできる「リセット習慣」
まずは、仕事の合間にできる簡単なリセット方法です。
- 3秒肩脱力:息を吸いながら肩を思い切りすくめ、息を吐きながら「ストン」と一気に力を抜く。これを3回繰り返します。
- 3秒チンタック:顎を軽く引いて、頭の後ろを天井に伸ばすような意識を持つ。
- 3秒視線リセット:画面から目を離し、遠くを3秒間眺める。
この小さな積み重ねが、コリの慢性化を防ぐ第一歩だそうです。
デスクでできる「首コリ撃退ストレッチ」
少し時間が取れる時には、座ったままできるストレッチが効果的です。
それぞれ20〜30秒、痛気持ちいい範囲で伸ばしましょう。
- 首の横を伸ばす:右手で椅子の座面をつかみ、頭をゆっくり左に倒します。反対側も同様に。
- 首の斜め後ろを伸ばす:頭を斜め前に倒し、鼻を脇の下に向けるようなイメージで伸ばします。
- 胸を開く:ドア枠などに両腕を当て、体をすーっと前に移動させて胸の筋肉を伸ばします。巻き肩の人には特に効果的だそうです。
ツボ押しや解消グッズも味方に
指で優しく5〜10秒ほど押すツボ押しも有効です。
うなじのくぼみ付近にある
「風池(ふうち)」「天柱(てんちゅう)」や、
手の甲にある「合谷(ごうこく)」などが代表的なツボでした。
他にも、テニスボールを壁と肩甲骨の間に挟んで体重をかけたり、
ホットパックで温めて血流を良くしたりするのも、手軽にできる良い方法ですね。
そもそも「首コリ」にならないための予防策
ケアも大事ですが、一番は凝らないこと。
デスクワーク環境を見直すことも重要だと痛感しました。
- モニターの位置:画面の上端が、目線と同じか、少し下になるように調整する。
- 肘の角度:90度を保ち、肩の力を抜く。
- 足の裏:しっかりと床につける。
- 休憩:50〜60分に1回は立ち上がり、60〜90秒の短い休憩(マイクロブレイク)を挟む。
まとめ:小さな習慣の積み重ねが、首コリ解消の最短ルート
今回、首コリについて深く調べてみて、
「長時間の小さな負担の積み重ね」が、
この辛い症状を引き起こしていることを学びました。
そして、その解消法もまた、
「短時間でできるケアの積み重ね」にあるんですね。
僕も早速、PCのモニター位置を調整し、
1時間ごとにアラームをかけて
3秒リセットと軽いストレッチを実践してみようと思います。
マッサージガンと合わせて、
このセルフケアを習慣化することで、
長年の悩みだった首コリと、それに伴う目の痛みから解放されたいです!
あとはやっぱり定期的に
整体に行くのもいいですよね。
僕も以前は月1で行ってたのですが
最近めっきり行かなくなってしまって・・・
でも、コストもかかるしな
と思っていたらこんなものを発見!
寝る整体、だと・・・
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