風呂ふた代用

ライフハック

先日、我が家のお風呂のふたが、ついに破れてしまいました…。

とりあえず、間に合わせの代用品を使っていたのですが、
どうも乾燥中にツンとくる嫌な臭いがすることがあって…。

「もっと快適で、衛生的な代用品はないものか?」
そう思って、今回は「風呂ふたの代用品」について、
徹底的にリサーチしてみました!

僕と同じように、
風呂ふたの買い替えや代用品に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

まずは定番!100均やニトリの「アルミ保温シート」

調べてみて、最も手軽で人気なのが「アルミ保温シート」でした。

これは、浴槽のサイズに合わせて自分でカットし、
お湯の上に直接浮かべて使うものです。

僕がいいなと思ったのは、以下の点です。

  • 安い、軽い、扱いやすい:何より価格が魅力的。100円ショップのダイソーや、ニトリでも手頃な価格で販売されています。
  • 掃除がラク:凹凸が少ないので、サッと洗って乾かすのが簡単そうです。僕が以前使っていた巻きふたは、溝の掃除が本当に大変だったので…。

ただし、あくまで簡易的な保温が目的。

長時間お湯の温度を保ちたい、追い焚きをよく使う、
というご家庭には、やはり本物のふたの方が向いているようです。

DIY派の発見!「プラダン」で作る自作風呂ふた

リサーチ中に「こんな方法もあるのか!」と驚いたのが、
プラダン(プラスチック段ボール)を使った自作のふたです。

浴槽のサイズに合わせてプラダンを数枚カットし、
組み合わせ式のパネルふたのようにして使うというアイデア。
軽くて浮力もあるので、扱いやすいのだとか。

縁をビニールテープで補強したり、乾燥用に穴を開けたりと、
皆さん工夫されていて感心しました。

どっちを選ぶ?「保温シート」と「本物のふた」の比較

僕のニーズに合わせて、それぞれのメリット・デメリットを整理してみました。

  • 保温力 本物のふた > 保温シート →長時間の保温を重視するなら、本物のふたが優勢。
  • 掃除のラクさ 保温シート > 本物のふた(特に巻きふた) →日々のメンテナンスの手軽さを取るなら、保温シート。
  • 収納性 保温シートや折りたたみ式のふたは、省スペースで収納しやすいです。

【最重要】安全に使うための注意点

代用品を検討する上で、僕が一番大事だと感じたのが安全性です。
アルミ保温シートや自作のふたは、絶対に上に乗ることができません

小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭では、
踏み抜きによる転落や溺水の危険を防ぐためにも、
強度のある本物のふたを選ぶことが最優先だと感じました。

まとめ:僕が選んだ「風呂ふた代用」はコレ!

さて、色々とリサーチした結果、僕が選んだのは…
ニトリの「お風呂用アルミ保温シート」です!


お風呂用アルミ保温シート L ニトリ 【玄関先迄納品】

今の僕が求めているのは、
「臭いの問題を解決し、掃除がラクで、手軽に試せること」。
その点で、この保温シートはまさに理想的でした。

まずはこのアルミ保温シートを試してみて、
もし冬場にもっと高い保温性が必要だと感じたら、
その時に改めて「組み合わせ式のパネルぶた」の購入を検討しようと思います。

壊れた風呂ふた問題、これで一旦は快適に解決できそうです!

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