腕立て伏せ やり方

運動

前回の記事で、腕立て伏せの驚くべき効果についてリサーチし、
すっかりやる気になっています。

「上半身と体幹を同時に鍛える、最強の自重トレーニング」。
これはもう、やるしかありませんよね!

ただ、やる気だけが空回りして、
間違ったフォームで体を痛めてしまうのが一番怖い…。

そこで今回は、「腕立て伏せの正しいやり方」に焦点を当てて、
初心者の僕がこれから実践していくためのステップを、
改めて徹底的に調べてみました。

まずは最重要ポイント!正しい基本姿勢

どんなトレーニングも、まずは正しいフォームから。
僕が「これは絶対に守ろう!」と心に刻んだ、基本姿勢のポイントはこちらです。

  • 手幅:肩より少しだけ広く開く。指は扇状に開いて、床をしっかり“つかむ”イメージ。
  • 体勢:頭から背中、そしてかかと(膝つきの場合は膝)までが、一直線になるように意識する。お腹とお尻に軽く力を入れるのがコツ。
  • 肘の角度:体を下ろす時、肘が真横に開かないように。胴体に対して約45度の角度を保つのが、肩への負担を減らすポイントだそうです。
  • 可動域:鼻先ではなく、胸を床に近づける意識で体を下ろす。
  • 視線:うつむき過ぎず、やや前方の床を見る。

腰が反ったり、お尻が突き上がったりするのはNGフォームの代表例。
常に「体は一枚の板」とイメージするのが大事なんですね。

初心者のための3ステップ実践プラン

「基本姿勢は分かったけど、そもそもあまりできない…」という方も多いと思います。

僕もそうです(笑) でも、安心してください。
ちゃんと初心者向けの段階的なプランがありました。
僕もこのプランに沿って、これから挑戦します!

  • STEP1(最初の2週間):壁や机で「インクライン腕立て伏せ」 まずは壁や机に手をついて、斜めの状態で行います。角度が急なほど負荷が軽いので、ここで正しいフォームを体に覚えさせるのが最優先です。目標は「8〜12回 × 3セット」。
  • STEP2(次の2週間):「膝つき腕立て伏せ」 インクラインに慣れたら、床に膝をついた状態での腕立て伏せに移行します。この時も、頭から膝までが一直線になることを意識します。目標は「6〜10回 × 3セット」。
  • STEP3(最終目標):「ノーマル腕立て伏せ」 いよいよ、通常の腕立て伏せに挑戦です。まずは「5〜8回 × 3セット」を目指し、最終的に「10回 × 3セット」を完璧なフォームでできるようになるのが、初心者卒業の証と言えそうです。

各セット、常に「あと2回はできるかな」
という余力を残すのが、継続のコツだそうです。

「きつい」「痛い」と感じた時の対処法

トレーニングを始めたての頃にありがちな「きつい」「痛い」という悩み。
その対処法も調べてみました。

  • きつくて回数がこなせない場合 無理に体を深く下ろさず、可動域を半分にするなどして、まずは回数をこなすことに集中するのが良いそうです。
  • 手首が痛い場合 僕も手首が弱いので心配でしたが、拳で行う「ナックルプッシュアップ」や、「プッシュアップバー」という器具を使うと、手首の負担がかなり軽減されるとのこと。これは早速試してみたい!
  • 肩に違和感がある場合 手幅を少し狭めたり、肘の角度が45度になっているか再確認したりするのが大事。痛みを感じたら、無理せず中止しましょう。

モチベーションを維持するためのコツ

三日坊主にならないための工夫も、僕なりに見つけました。

  • トリガー習慣:「歯磨きの前に10回やる」のように、日常の習慣とセットにする。
  • 見える化:カレンダーにチェックを入れるなど、やったことを記録して達成感を得る。
  • ゼロを作らない:どうしても疲れている日は、壁腕立て伏せを30回やるだけでもOK。「やらない日」を作らないことが、習慣化の鍵だそうです。

まとめ:今日の10回から始めよう!

というわけで、僕の腕立て伏せチャレンジの具体的な計画が固まりました。
まずはSTEP1の「インクライン腕立て伏せ」から、
基本姿勢を徹底的に意識して始めてみようと思います。

明確なロードマップがあると、安心して始められますね。
このシンプルなトレーニングが、自分の体にどんな変化をもたらしてくれるのか、
今からとても楽しみです!

そして最近では
オンラインのパーソナルトレーニングもあるんですね!
これもリサーチしてみようかな



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