昨日の記事で、埼玉県の三峰神社へ行った際の大渋滞の話をしましたが、
もちろん、大変な思いをしただけではありません!
しっかりとお土産も買ってきました。
今日ご紹介するのは、その中の一つ。「栗かのこ シュー」です。
※商品名ではありません

神社の売店で、その名前に惹かれて思わず手に取ってしまいました。
シュー生地の中に、栗かのこ…?
一体どんなお菓子なのでしょうか。
早速、家で開封してみました!
「栗かのこ シュー」って、どんなお菓子?
袋を開けると、シューが個包装で入っています。

割ってみると、中には栗あん(栗かのこ)と、
その中心に小さなお餅が隠れていました。

香ばしいシュー生地、コクのある栗あん、そしてもちもちのお餅。
和と洋の要素が一度に楽しめる、三層構造のスイーツです。
いざ実食!気になるお味と食感は
早速、一口。 まず、馴染みのシュー生地の味が。
そして、中からほろりとした栗あんの優しい甘さが広がります。
甘さは、緑茶やコーヒーが欲しくなる、しっかりとしたお茶請け向きの甘さです。
そして、食べ進めると現れる、お餅のもちっとした食感!
この食感のアクセントがたまりません。
一口で色々な食感が楽しめる、とても満足感の高いお菓子でした。
お土産としての実力は?
自分用としては大満足でしたが、お土産として他の人におすすめできるか?
という視点でもチェックしてみました。
- 価格:今回購入したものそのものは見つけられませんでしたが、似た商品はECサイトなどを見ると、10個入りで972円前後が相場のようです。買いやすい価格帯ですね。
- 日持ち:常温保存が可能で、日持ちもするので、お土産として非常に優秀です。
- 配りやすさ:一つ一つ個包装になっているので、職場などで配るのにもぴったりです。
- 買いやすさ:僕が買った三峰神社のように、秩父エリアのお土産屋さんや、西武秩父駅前の複合施設「祭の湯」などでも見かけることがあるようです。
まとめ:見つけたらラッキー!食感が楽しい和洋折衷スイーツ
三峰神社で偶然出会った「栗かのこ シュー」。
シュー生地と、優しい甘さの栗あん、
そしてもちもちのお餅が織りなす、食感の三重奏が楽しい、美味しいお菓子でした。
もともとは信州のお土産ですが、秩父エリアで見かけることもある、
ちょっとレアな存在かもしれません。
もし皆さんも、秩父へ旅行に行った際にこのお菓子を見かけたら、
ぜひ手に取ってみてください。
きっと、その食感の楽しさにハマるはずです!


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