ウォーキング 効果

運動

先日の記事で、体重増加に焦った僕が
「1日8,000歩」を目標に、まずは帰り道に歩くことから始めた、
というお話をしました。

あれから数日、歩くこと自体は少しずつ習慣になってきました。
でも、ふと疑問が湧いてきたんです。

「ただダラダラ歩いているだけで、本当に効果はあるんだろうか?」
「もっとウォーキングの効果を最大化する方法があるんじゃないか?」と。

そこで今回は、歩く「量」だけでなく「質」に注目して、
ウォーキングがもたらす本当の効果と、
そのための正しい歩き方を、改めて徹底的に調べてみました!

ウォーキングで体に起こる「10の変化」

僕自身、ウォーキングはダイエット目的で始めましたが、
調べてみて、その健康効果の幅広さに驚きました。

専門機関によると、毎日のウォーキングを続けることで、
体にこれだけの良い変化が期待できるそうです。

  1. 血圧や脂質の改善
  2. 体脂肪の減少
  3. 血糖値の安定
  4. 体力・持久力の向上
  5. 睡眠の質の向上
  6. 気分の改善
  7. 認知機能のサポート
  8. 骨や関節への負担軽減
  9. 免疫機能のサポート
  10. 総死亡リスクの低下

体重が減るだけでなく、
睡眠や気分といった日々の生活の質そのものを上げてくれるんですね。

これは、モチベーションが上がります!

「量」より「質」?効果的なウォーキングの3つのポイント

では、どうすればこれらの効果を最大限に引き出せるのでしょうか。
僕が学んだ、重要な「質」のポイントは3つです。

1. ペース:「1分間に100歩」が目安

ウォーキングの効果を高める鍵は「中強度」の運動を意識することでした。
その分かりやすい目安が、歩くペース。

これについては以前の記事でも触れましたね。

2. 時間:「1日30分」を目標に(分割OK)

世界保健機関(WHO)などが推奨しているのは、
この中強度の運動を週に150分〜300分行うこと。

つまり、1日30分を週5日が基本の目標になります。
嬉しいことに、これは分割してもOK。

「朝に10分、昼に10分、帰りに10分」といった形でも、
合計30分になれば良いんですね。

これなら、忙しい日でも続けられそうです。

3. 心拍数:より正確な指標

もう少し正確に強度を管理したい場合は、
心拍数を使う方法もあります。

中強度の目安は、最大心拍数の50〜70%

「220−年齢」で簡易的な最大心拍数が分かるので、
スマートウォッチなどを使えば、より質の高いトレーニングができそうです。

ウォーキングは最高のメンタルヘルス対策だった

僕が今回、一番意外で嬉しかった発見がこれです。
ウォーキングは、ストレス解消に非常に効果的だということ。

リズミカルな有酸素運動は、
気分を前向きにしてくれるセロトニンなどの脳内物質を分泌させます。

特に、公園や川辺など、自然の中で歩くこと(グリーンエクササイズ)は、
うつや不安な気持ちを和らげる効果が高いそうです。

週末の8,000歩チャレンジは、
少し足を延ばして自然の多い場所でやってみようと思いました。

まとめ:僕のウォーキング計画、アップデートします!

今回のリサーチで、僕のウォーキング計画は大きくアップデートされました。

  • 目標:1日8,000歩(量)
  • 新しい目標:そのうち30分は「1分100歩」の早歩きを意識する(質)

ただ歩数を稼ぐだけでなく、歩き方の「質」を意識することで、
ダイエット効果も、日々の生活の質を高める効果も、最大化できる。
そう確信しました。

まずは今日の帰り道から、早速この「早歩き」を取り入れてみます!
皆さんも、いつもの散歩や通勤ウォークに、
少しだけ「質」の意識をプラスするとよさそうですね。

あとは靴か。
僕、基本クロックス生活なんですよw

でもウォーキングにクロックスはだめだよな・・・
今だと身体に負担がかかりにくい靴もあるようなので
色々リサーチしてみるのもよさそうですね



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